銭湯サブスクを1ヵ月試した結果、充実した時間と-5kgを達成した件
以前、銭湯サブスク始めましたことを紹介する記事をアップしましたが、とうとう1ヵ月間のサブスクリプションが終了しました。
平日の1ヵ月間、銭湯サブスクを試した結果、充実した時間と-5kgという素晴らしい結果がもたらされました。
- 銭湯サブスクとは?
- 1か月間でどれだけ銭湯に通うことができた?
- スーパー銭湯の1回当たりの利用料に換算すると?
- 銭湯と比べると変わらないが、スーパー銭湯ならではのメリット
- 銭湯サブスクでクオリティオブライフ爆上げ
- サウナや炭酸泉を駆使して、-5kgダイエットに成功
- 終わりに
銭湯サブスクとは?
銭湯サブスクと呼んでいますが、実はそうしたサービスはありません。
東京・荻窪にある都市型スーパー銭湯「なごみの湯」が販売していた平日パスポートです。
平日パスポートは、月~金の平日なら1ヵ月間毎日利用できることができます。
平日に限ってはお風呂に入りたい放題のサービスの性質上、これはサブスクリプションサービスと捉えることができるため、銭湯サブスクと勝手に呼んでいます。
今回私は仕事終わりに利用するため、17時から利用可能なアフター5パスを購入しました。(1ヵ月1万円)
こちらでも利用して1週間の感想を紹介しています。
1か月間でどれだけ銭湯に通うことができた?
今回私が銭湯サブスクリプションに加入したのは10月23日~11月22日の30日間でした。
この期間、土曜・日曜・祝日を除いた平日は合計22日間ありました。
そのうち実際に銭湯に入ることができたのは、20日です。
90%以上の活用ができており、サブスクリプション的にはあまりありがたくない顧客になりました。
スーパー銭湯の1回当たりの利用料に換算すると?
今回の銭湯サブスクは1回当たりの利用料はどれくらいだったのでしょうか?
銭湯サブスクの1ヵ月の料金は1万円でした。
1ヵ月で20回ほど利用したため、1回当たりの利用料は以下のように算出できます。
10,000(円)÷20(回) =500(円)
荻窪なごみの湯は、1回利用するのに非会員の場合1500円かかります。
そのため、3分の1の料金で利用することができ、かなりお買い得になりました。
銭湯と比べると変わらないが、スーパー銭湯ならではのメリット
料金的には通常の銭湯と変わらないぐらいですが、スーパー銭湯ならではのメリットもあります。
- タオル
- バスタオル
- 館内着
- 歯ブラシ
- 髭剃り
がついてきて、仕事終わりにそのまま入れるメリットが大きいです。
館内着があり、寝転がりながらマンガを読める休憩スペースもあるので、1回の利用で複数回お風呂に入ることができます。
銭湯サブスクでクオリティオブライフ爆上げ
銭湯サブスクでよかった点は、毎日仕事終わりにに大きな湯船に浸かれることです。
自宅の場合は、お風呂を沸かすのが面倒なので、普段シャワーで済ますことが多いです。
しかし、銭湯はそのまま湯船に入れるので、仕事の疲れをお風呂で癒すことができました。
通常のお風呂に加え、炭酸泉やジェットバス、露天風呂や温泉など色々な種類のお風呂も楽しめました。
風呂上がりにゴロゴロしながら、マンガを読む時間は至福の時間です。
サブスクリプションサービスで利用すればするほどオトクというのが分かっているので、できるだけ利用するように心がけました。
その結果、仕事を終える時間も早くなり、残業時間も減少するように今まで以上に仕事に取組みました。
残業時間削減とプライベートな時間増加、さらにゆとりある銭湯ライフでクオリティオブライフが爆上げしました。
サウナや炭酸泉を駆使して、-5kgダイエットに成功
さらに、銭湯サブスクの利用ではダイエットも行おうと思い、発汗作用の強いサウナや炭酸泉を積極的に利用しました。
特に炭酸泉に入った後にサウナに入るとたくさん汗をかいて、カロリー消費することができました。
1ヵ月20日ほどこのサイクルを繰り返した結果、-5kgのダイエットに成功しました。
ちょうどもうすぐ健康診断があるので、自信をもって体重計に乗ることができます。
終わりに
スーパー銭湯「荻窪なごみの湯」の銭湯サブスクを1ヵ月試してみましたが、非常に充実した1ヵ月を過ごすことができました。
クオリティオブライフ爆上げで、しかもダイエットにも成功した1ヵ月でした。
ただ、残念ながら、荻窪なごみの湯の平日パスポートの受付が終了してしまったので、継続はできません。
銭湯サブスク・ロスに耐えながら、また平日パスポートが販売されたら、ぜひ利用したいと思います。