ヤマタケのWebサイト運営論~戦略・仮説検証・情報収集・Webで言えないこと

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銭湯サブスクでクオリティーオブライフが爆上げした件(スーパー銭湯入り放題)

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最近、都心型のスーパー銭湯に平日入りたい放題の銭湯サブスクを開始しました。始めて1週間ですが、日々の生活の質がありえないぐらい充実するようになりました。

銭湯サブスクリプションによるクオリティーオブライフ爆上げの成果を紹介したいと思います。

 

銭湯サブスクとは?

銭湯サブスクと呼んでいますが、最近話題の月額○円で、何々し放題のサブスクリプションサービスです。

実際には銭湯ではサブスクリプションというワードが浸透していないため、平日入り放題券として販売されています。

 

ただ、今サブスクリプションが非常に流行っているので、今風に呼んでいます。

銭湯入り放題だとふーんって反応ですが、銭湯サブスクというと、結構興味を持ってくれます。

 

銭湯サブスクは「荻窪なごみの湯」

実際に銭湯サブスクを行っているのは、東京・杉並区の荻窪駅徒歩2分の都心部スーパー銭湯荻窪なごみの湯」です。

 

www.nagomino-yu.com

荻窪なごみの湯では、2019年8月より「平日パスポート」という形で平日にお風呂入りたい放題のチケットの販売を開始しました。まさに銭湯サブスクリプションです。 

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平日パスポートには3種類用意されています。

  1. デイタイムパスポート(オープン~17:00):1万円
  2. アフター5パスポート(17:00~25:00):1万円
  3. オールタイムパスポート(オープン~25:00):1万3千円

※平日パスポートの販売は2019年10月31日まで

購入後30日間利用可能なパスポートで、平日オンリーなため、実質的な利用上限は20~22日程度です。

基本的にサラリーマンや勤め人には2番目のアフター5パスポートを選ぶことになるかと思います。これで荻窪なごみの湯に入りたい放題です。

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スーパー銭湯なので、タオルやバスタオル、館内着も貸し出しされ、ひげそりや歯ブラシももらえます。

 

銭湯サブスクは入れば入るほどオトク

サブスクリプションは一言でいえば、「○○し放題」サービスなわけです。

すなわち、できるだけ利用回数が多いほどお得になります。

例えば、ほぼ上限の20日利用すれば、1回あたりの利用料は500円になり、非常に安価にスーパー銭湯を利用できます。

1回当たりの通常価格は1500円程度なので、1/3で入ることができています。

しかし、これが結局5回しか利用しなければ、1回あたりの価格は2000円になり、逆に割高です。

そうした点から、できるだけ多く入らなければという思いから、今のところは平日皆勤賞になっています。

 

銭湯サブスクを始めてライフサイクルが激変

荻窪なごみの湯で銭湯サブスクを始めて、これまでのライフサイクルが激変しました。

湯船で疲れをリフレッシュ

というのも、仕事を終えて、荻窪駅にたどり着き、そのままなごみの湯を訪ね、スーパー銭湯で1日の疲れを落とします。

  1. 身体洗いと洗髪
  2. ジェットバス
  3. 炭酸泉
  4. サウナ
  5. 露天風呂
  6. ボアサウナ

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の順番でスーパー銭湯に設置されている施設を1時間程度堪能します。

休憩スペースで身体を休めながら漫画鑑賞

その後、館内着に着替え、休憩スペースで寝転がって漫画を読みながら休憩します。

この漫画コーナーも漫画喫茶なみに充実していて、すごい量の漫画がおいています。

とても一か月間で読み切ることができる量ではありません。

最近は、バンドマンを描いた名作「BECK」を読んでいます。

 

2度目はカロリー消費でサウナを中心に

休憩が終わったあと、もう一度、お風呂に入ります。

同じローテーションを行いつつも、2回目はサウナの頻度を増やし、身体を絞り込みます。

リフレッシュと同時にダイエットを一挙に実施できます。

帰宅後の就寝は熟睡

2回目のお風呂を入ったところで帰宅します。

帰宅後にごはんを食べると、銭湯を堪能したためか、0時前には急激な睡魔が遅い、あっという間に就寝できます。

 気づいたら、朝だったというライフサイクルが確立されています。

あまりの睡眠へのいざないに、歯磨きすることもできず、熟睡してしまったことがありました。

 このように銭湯サブスクを始めたことで、アフター5を満喫し、充実した1日を過ごせるようになりました。

また、翌日もリフレッシュして仕事に臨むことができます。 

 

サウナダイエットで1週間2kg減

さらに、通常のサウナ、ボアサウナ、さらにミストサウナなどの複数のサウナをローテーションして組み合わせることで、圧倒的なカロリー消費を実現しました。

併せて食事制限も行い、摂取カロリーを抑えることで

摂取カロリー<消費カロリー

を達成し、1週間で2kgのダイエットに成功しました。

銭湯では体重計がこれ見よがしに設置されているため、つい乗るようになりました。

自分の体重に直視した今、社会人になってから増加傾向にあった体重を落とさなければならないと感じ、ダイエットにも取り組むことができました。

これも銭湯サブスクを始めたからこその成果と言えます。 

 

銭湯モチベーションで残業を削減

銭湯サブスク開始の効果はさらに仕事にも余波が来ました。

「20回入れば、1回500円まで費用逓減できる」という理系的な金額的思考から、銭湯に通う強いモチベーションが生まれました。

その結果、一刻も早く銭湯に入りたいということにより、仕事を終える時間も早くなりました。

それまでは、夕方ぐらいから少し生産性が下がってしまい、ずるずると仕事してしまう側面がありました。

しかし、残業すれば、その分銭湯タイムが減少することを意味します。

そのため、夕方帯の生産性が落ちるところも、銭湯モチベーションによって、通常の生産性が実現され、残業時間を削減できました。

 

銭湯サブスクでクオリティーオブライフ爆上げ

銭湯サブスクリプション(平日入りたい放題)を始めたことで、これまで紹介してきたように、

  1. 1日の生活(アフター5)が充実
  2. ダイエットで1週間2kg減
  3. 残業時間も削減

という恐ろしいプラスの効果をもたらしました。

その結果、私の平日のクオリティーオブライフが爆上げされています。

 

終わりに

今回、銭湯サブスクによって、一人の男のクオリティーオブライフが爆上げされたことを紹介しました。

荻窪なごみの湯の平日入りたい放題パスポートは、サラリーマンのアフター5を豊かにしてくれます。

そんな荻窪なごみの湯の平日入りたい放題のパスポートは、2019年10月31日までの販売です。

ご興味ある方は、購入してみてください。ぜひ一緒に銭湯サブスクリプションを開始しましょう!