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#JBUG東京のユーザー会にてBacklogAPIもくもくの成果物を発表してきました。

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2019年2月21日(木)にプロジェクト管理ツール「Backlog」のユーザー会「#JBUG (東京#8) Backlog World 2019 reCapミートアップ」が開催されました。ライトニングトーク枠で、先月行われたBacklogWorldのAPIもくもくで作った「期限切れ課題Slack通知ツール」について発表してきました。

 

 

JBUGとは?

JBUGはBacklogのユーザーコミュニティーで、「Japan Backlog User Group」の略称です。2019年1月に開催された年1回のBacklogのイベント「BacklogWorld」も、ユーザー会が運営主体を担うなど、非常に活動盛んなコミュニティーです。

BacklogWorldのイベントの様子はこちら↓

yamataso.hateblo.jp

 

今回のユーザー会はBacklogWorldの再演

今回の2019年2月21日に行われたJBUG東京のユーザー会は、BacklogWorldで発表された講演の再演です。BacklogWorldの2つの講演と、LT枠での発表が再び発表されました。

  • セッション1. 「エンジニア約1%の集団で働きやすい環境を作るために半年でやった10のこと」 蜂須賀 大貴さん
  • セッション2. 「小さなチームの全員マネジメントな日常」守屋 慧さん
  • セッション3. 「オイラ大地の愛するBacklog」 林如弥さん

jbug.connpass.com

 

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ライトニングトーク枠でAPIもくもくで作ったツールを発表

そんな講演の後のライトニングトーク枠で、実は私も発表をしてきました。発表内容としては、BacklogWorldのAPIもくもくで作ったツールについてです。APIもくもくで司会をされていた方から、ユーザー会で発表しませんか?とお誘いを受けたので、図々しくもお引き受けしました。

発表するとなったので、APIもくもくで作ったツールの機能だけ正直しょぼいので、アップデートしようと改良版に取り組みました。また、デモで見せられるようにBacklogのプロジェクトを整理したり、デモ用のスプレッドシートを準備したりしました。さらに、「もしかしたら使いたいという人がいるかもしれない!」と思って、人生初のgithubに登録して、レポジトリを登録したりと色々苦労しました。

そうした準備したものを発表するためにスライドに落とし込みました。そうしてできたスライドは、

「BacklogWorldのAPIもくもくで期限切れ課題のSlack通知をGoogle Apps Script で作成してみた」

というまるでブログタイトルみたいなタイトルをつけてしまいました。

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自分の発表するまでは他の講演が頭に入らず

前回のBacklogWorldでは、講演者の発表を聞くだけだったので、講演に集中して聞くことができました。しかし、今回は自分の発表があるため、ほとんど集中して聞くことができませんでした。

かすかに記憶(ツイートの記録)で残っているのは、以下の通りでした。

  • セッション1. 「エンジニア約1%の集団で働きやすい環境を作るために半年でやった10のこと」→開始3分で完(笑)※その後きちんと説明がありました
  • セッション2. 「小さなチームの全員マネジメントな日常」→腕骨折
  • セッション3. 「オイラ大地の愛するBacklog」 →Backlog愛ハンパないって

途中、ついスライドの内容を変更してしまったりと、緊張し続けていました。そんな中、セッション2のスライドの中で、発表スライドの注意点を話していると、

「内容を盛り込みすぎない」

 とあり、緊張している中でも、ハッとさせられました。

 

BacklogAPIもくもくの成果を発表

とうとう自分のライトニングトークを発表する順番が来て、登壇しました。緊張のため、クリックを二重に行ってしまい、冒頭紹介するスライドを飛ばしてしまうハプニングがありましたが、最初の方はそらで言えるぐらいの内容だったので、落ち着いてきました。

また、Backlogのユーザー会ということだけあって、非常に参加されている皆さんが温かさを感じました。本来なら、滑りそうな箇所も果敢に受け止めてくれました。

話した内容としては、参加されているユーザーさんも共感されているみたいだったので、Backlogの課題共有という観点では、よかったと思いました。

なお、当日の発表資料はこちらに掲載しています↓

jbug.connpass.com

 

発表後の質疑応答では自分が質問する裏技を

発表終了後に設けられた質疑応答では、悲しいかな質問は出ることはなかったのですが、当日BacklogWorldのAPIもくもくの司会をされていた方からコメントいただきました。

さらに質問がなかったのをいいことに、Backlogを開発しているヌーラボ社員の方に逆質問する離れ業を行いました。質問した内容は、「Backlogのファイル機能におけるフォルダ作成をAPIで実現できないか?」というものでした。

 

Backlog上のフォルダ作成の作業負荷を軽減する方法

Backlogのファイルについては、フォルダ構成を毎回手動入力を行っていましたので、プロジェクト単位で手間がかかっている状態でした。そのため、APIがあれば、スプレッドシートなどにファイル構成を記入しておけば、Google Apps Scriptを1回実行するだけでできるのでは?と考えました。

ただ、ヌーラボの社員の方からは、「残念ながらAPI開発予定はない」との回答でした。しかし、WebDAVによる機能がWindowsMacで使ってネットワーク共有できるようになっているから、APIっぽく使えるよ」ということでした。

※当日回答いただいたヌーラボ社員様から回答いただきましたので、修正させていただきました!

 

早速翌日試してみると、まあ簡単にWindowsでネットワーク接続して、エクスプローラー表示できるようになりました!もはやDropboxのような使い勝手なので、フォルダの一括コピーやファイルアップロードの作業コストが激減しました。

これだけで、JBUGに参加した意義がありました。本当にヌーラボ社員様ありがとうございました!

WindowsエクスプローラーでBacklogに接続する方法

backlog.com

MacのFinderでBacklogに接続する方法

backlog.com

 

最大のトラブルはSlack通知が正式版にリリースされたこと

今回のライトニングトーク枠では、発表当日にトラブルに見舞われていました。それは、自分がBacklog APIGoogle Apps Script(GAS)で組み合わせて作成した、課題のSlack通知機能がなんと、Backlogの正式な機能としてリリースされたことです。

backlog.com

正式なツールと一個人が作ったツールなら、どちらを利用するか、比べるべくもありません。当日の昼頃に気づき、まじかよ・・・とつぶやくほどでした。

ただ、正式版もSlack通知はできますが、機能的にもシンプルなものだったので、完全に用済みにならなくて済んだのが一安心でした。

 

終わりに

今回、BacklogWorldのAPIもくもくに参加したご縁で、Backlogのユーザー会JBUGにLT枠で発表させていただきました。発表自体はつたないものでしたが、Backlogに感じている課題について共有できてよかったです。

発表自体も自分の中ではとてもよい経験になりました。さらに、解決したいと思っていたBacklogのファイル機能についてもWebDAVによる解決策を教えてもらえることができたので、大収穫でした。ぜひまた次回も参加したいと思います。