ワイヤレスイヤホンが便利すぎる件、モバイルバッテリーにも兼用可能
先日アマゾンでタイムセールが行われた際に、とうとうワイヤレスイヤホンを購入してみました。
いやワイヤレスイヤホンが便利すぎて人生損していました。これならもっと早く入手しておくべきでした。
- 人生初のワイヤレスイヤホン
- 服を脱ぎ着やカバンの肩掛けが面倒
- Bluetoothの制約はあるものの距離から解放
- ワイヤレスイヤホンがモバイルバッテリーに?
- ワイヤレスイヤホンと併せてオススメ
- 終わりに
人生初のワイヤレスイヤホン
今回、2019年11月の連休に行われたAmazonのタイムセールでワイヤレスイヤホンを購入しました。
これまでは有線のイヤホンを使っていました。
ワイヤレスイヤホンを使い始めて1週間、ケーブルがないだけでこれだけ快適ということを思い知らされました。
ケーブルありのイヤホンの場合、たいてい以下のフローで使用していました。
- ポケットから取り出す
- ケーブルのもつれを解消させる
- 端子をスマホに接続する
- イヤホンを耳に装着する
やはり有線タイプのイヤホンで面倒くさいのは②のもつれ。
ちょっとポケットに入れている間に、絡まってしまいます。
それに対して、ワイヤレスイヤホンは
- ポケットから取り出す
- 端末とペアリング
- イヤホンを耳に装着する
ステップが1つ省略して、3Stepで装着できるようになりました。
しかもイヤホンを装着の上で最もつらいケーブルのもつれを対応しなくて済みます。
服を脱ぎ着やカバンの肩掛けが面倒
さらにケーブルがあるイヤホンは、服を着たり、脱いだりした際に外さないといけないことが多かったです。
基本的にカバンは肩掛けにしていることが多いのですが、カバンを肩掛けにしたあと、イヤホンを装着すると、カバンを肩から外す際にイヤホンを取り外さなければなりませんでした。
ワイヤレスイヤホンではこうした問題も解消しています。
Bluetoothの制約はあるものの距離から解放
ワイヤレスイヤホンはBluetoothという赤外線通信によってスマホなどの端末と音をやり取りして、音楽を再生しています。
赤外線通信可能な距離にも限界がありますが、ケーブルに比べると自由度は非常に高いです。
これまでは常に有線の制約を受けていましたが、5m程度の距離であれば、イヤホンを装着したまま、端末から離れても音楽を聴くことができました。
料理や皿洗いなどのながら作業をしている際には、便利さ抜群です。
ワイヤレスイヤホンがモバイルバッテリーに?
さらに、最近のワイヤレスイヤホンはモバイルバッテリーとしても活用できます。
ワイヤレスイヤホンを収納し充電する収納ケースでスマホなどを充電することができます。
どのワイヤレスイヤホンも少なくても2000mAhほどの充電容量があります。
今回、購入条件として、以下2つの基準で選びました。
- アマゾンのタイムセール対象のワイヤレスイヤホン
- その中で最も充電容量の大きい製品
その結果、選んだのが、「6000mAh」の充電が可能なワイヤレスイヤホンです。
6000mAhということで、調べた限り、ワイヤレスイヤホンの充電容量としては最多でした。
他のワイヤレスイヤホンに比べ、重量が重いという欠点はあります。
しかし、その分、ワイヤレスイヤホンとして使っている限りは充電不要じゃないかなと思うぐらいのバッテリーの持ちのよさです。
モバイルルーターの電源が切れた時や、スマホの充電があと数%になった時には助けられました。
ワイヤレスイヤホンと併せてオススメ
ワイヤレスイヤホンをモバイルバッテリーとしても活用する際に、併用して持っておきたいのが、USB3way充電ケーブル(コネクタ)です。
これがあれば、
何がバッテリー切れを起こそうと問題ありません。さらに試して驚いたのが、これらの端子ごとに同時に充電ができます。
すなわち、ワイヤレスイヤホンからの給電で、iPhoneとモバイルルータを一緒に充電 することができます。
これを知ったときは、感動してしまいました。
ただし、猛烈にバッテリーが消費されます(汗)
終わりに
今回、アマゾンのタイムセールで買ったワイヤレスイヤホンが便利すぎることを紹介しました。
そもそものワイヤレスイヤホンのケーブルから解放されたメリットがすさまじく、これまで使ってこなかったのは、本当に人生損していたと後悔しかありません。
さらに、モバイルバッテリーとしての側面もあり、便利さにただただ感激するばかりです。
まだ有線のイヤホンを使っている人は、ストレスや時間を消費しています。
一度利便性を確認してみるのがオススメです。
私が購入したのはバッテリー容量が最も多いタイプです↓