8月16日ごろより発生したTwitter凍結祭りについてまとめ!フォロワーが減少する人が続出
2018年8月16日ごろから、Twitter凍結祭りがトレンドワード入りして、話題になっています。いきなりフォロワー数が減少したユーザーが多数発生している状態です。私のTwitterアカウントがどうなったか含め、Twitter 凍結祭りについてまとめてみたいと思います。
8月16日からアカウント凍結が話題に
ITmediaのニュースによると、日本の2018年8月16日の朝から、Twitterでアカウントの凍結がユーザーの間で話題になり、トレンド入りを果たしたそうです。
記事によると、アメリカのツイッター社が以下の声明を発表したのが発端みたいです。
米ツイッターは14日、「凍結を回避しようとした」アカウントの凍結を実施すると告知
この凍結作業が実際に始まったのが、アメリカの現地時間15日の夜だったため、日本では朝から凍結によるフォロワー減少が発生し、話題になっていました。
Twitterの規約違反者が対象
今回のTwitter凍結祭りは、以前ツイッターの規約を違反した人で、新しい引っ越し用アカウントを作っていた人が対象とのことです。
すなわち、「犯罪者が追っ手から逃れるため、別の戸籍を入手したけど、その戸籍の人物も取り締まり対象に」ということです。
まだまだアカウントの凍結は進む
今回のアカウント凍結について米Twitter社は、「継続的な取り組み」と言及しています。そのため、これで終わり
というわけではなく、第2、第3の凍結まつりが発生することは十分にあり得る話みたいです。
どれぐらいのフォロワーが減少?
Twitter凍結祭りについて、ニュースによると、30人のフォロワーが減少したユーザーもいたみたいです。
自分のアカウントでもどれぐらいか確認してみました。記憶のレベルですが、前日の15日時点では3207人ぐらいのフォロワーがいました。それが、アカウント凍結祭りがスタートした16日に確認した際に3197人まで減少していました。すなわち、10人のフォロワーが減少していました。
ちなみに、このブログ用のフォロワーについては2人ほどフォロワーが減少していました。しかし、フォロワーが32人から30人への減少は誤差の範囲内なので何とも言えません。
前回7/13の凍結アカウント数よりは少なめ
先月2018年7月にも凍結がアナウンスされ、多くのアカウントが凍結されました。そのときのアカウント凍結数と、今回のアカウント凍結数を比較した投稿がありました。
【速報:8/16 のTwitter 凍結祭り分析】
— whotwi グラフィカルツイッター分析 (@whotwi) August 16, 2018
本日大量のアカウント凍結が行われた模様です。
36,000 アカウントを分析し、平均フォロワー減少数を調査したところ、本日 8/16 は通常時の4倍程度になっていることがわかりました。
7/13の凍結祭りでは190倍だったので、前回ほどの規模ではないようです。 pic.twitter.com/mHf2GmoJbk
その投稿によると、今回の凍結は前回よりも規模は小さいみたいです。
フォロワー構成が大切
2018年8月16日から始まったTwitter凍結祭りは、まだまだ第2弾、第3弾が行われそうです。こうした凍結祭りでフォロワーが減るショックを受けなくするためには、きちんとしたアカウントのみをフォロワーする必要があります。Twitterは怪しいアカウントが溢れているので、しっかりフォローすべきか判断が大切です。
ただ、なかには規約違反したつもりはないのに、言葉尻だけ捉えられて、凍結されたユーザーもいると思います。正直、アカウント凍結は非常にダメージが大きいため、普段の投稿も、キツイ強い言葉や、禁止ワードに近い単語をできるだけ避けるようにするのが自衛策です。
以前、絵師が凍結される事件が話題になり、取り上げました。
自分のアカウントは自分で守るしかありません。しっかり日頃の投稿について、大丈夫か今一度確認するようにしましょう。