映画ホビット(指輪物語外伝)は、3部作の大作!映画館なら、続きが気になって仕方なし
最近TSUTAYAの借り放題を利用しているため、毎日というほど映画を見ています。今回、指輪物語ロードオブザリングの外伝、ホビットを鑑賞しましたので、その感想を書きたいと思います。
ホビットは、指輪物語の主人公の父親の物語です。かつてドワーフの王国が竜に襲われ、城や財宝を奪われました。ドワーフの王子が、自分達の故郷である城を奪還するために、魔法使いとともに、旅立とうとしたときに、主人公のホビットも一緒に加わりました。
登場するキャラクターは、まさに中世ファンタジーの世界観にぴったりです。
非常にストーリーも作り込まれており、分かりやすいながらも、面白い内容で王道ファンタジーです。ゲームなどでドワーフやホビットに慣れ親しんだ人にとっては、設定を忠実に再現しているため、観ているだけでもとても楽しく鑑賞できます。
しかし、一点つらいポイントがあります。それは、3部作という点です。しかも、この三部作は、ハリー・ポッターのような1部が終了すると、一旦ストーリーが完結するものではなく、かなりクライマックスのところで終了します!
もし、映画館で見ていたら、ここで終わり!?と思ってしまうポイントです。
- 1部→ドワーフの故郷の山が見えて終了
- 2部→故郷を襲った竜と対戦し、いいところで終了
3部が気になって仕方がないので、3作目も借りようと思っています。ただ、この映画2時間以上あります。3部すべて鑑賞すると7時間もかかるインド映画並みの大作です。これがロードオブザリング、指輪物語の外伝なのですから、思うことはただひとつ。
ロードオブザリングは絶対に鑑賞しちゃいけない。(こちらも3部作)
忙しい日常死活のなか、これだけの時間を捻出するのも一苦労です。