ヤマタケのWebサイト運営論~戦略・仮説検証・情報収集・Webで言えないこと

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インスタグラムの注意したいポイント!他の人に自分の投稿がリポストされた後に、投稿を修正しても、repostされた投稿側には反映されない件

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インスタグラムを利用している上での注意したいポイント・注意点を紹介します。

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インスタグラムの拡散機能

のように、Instagramにも他人の投稿を自分のアカウントで紹介する機能があります。その機能がリポスト・repost投稿です。投稿写真や動画を見ていると、右下に『⇄』のようなマークがついているものがあるかと思います。これが、他の人の投稿を紹介するポストした投稿です。

 

Instagramの拡散効果は比較的小さい

ツイッターフェイスブック、インスタグラムの3つのSNSをWebサイト運営に活用していますが、拡散の手段となる、リツイート、シェア、ポストでは、インスタグラムのポストは一番拡散効果が薄いと推測しています。自分のタイムライン上にリポストされた投稿の割合は、低いです。しかし、それでも利用者・アクティブユーザー数が多く、投稿の数が半端ないため、リポストの影響も無視できません。

 

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Instagram投稿をポストされた時の注意点

今回、私の投稿でもいくつかフォロワーにrepostされることがあった際に、起きた注意点を紹介したいと思います。それは、

『投稿が他人にリポストされた後、投稿のキャプションを修正してもリポスト投稿側には反映されない』

という点です。私の投稿がフォロワーにリポストされた後、投稿のキャプションに誤りがあることが判明しました。そこで、誤っている箇所を修正しました。しかし、リポスト投稿側を確認しましたが、修正は反映されていませんでした。

どうやら、リポスト投稿は、元の投稿を参照していて表示しているわけではないみたいです。投稿内容をコピーして、投稿しているという形みたいです。

 

事前に投稿の内容確認が大切

この注意ポイントを考えると、もし、リポストで拡散されてしまうと、後々の修正が簡単ではないことが分かります。今回、私のケースでは、簡単な文法のミスでしたので、それほど大きな問題にはなりませんでした。しかし、これが、問題の結論・核心部分だったりすると、大事になる可能性もあります。インスタグラムは、フェイスブック同様、あとで編集できる機能がありますが、それに安心して、投稿内容のチェックを怠ると、炎上などに繋がりかねないため、リポストされた際のことを考え、しっかり確認が必要です。

 

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終わりに

今回、Instagramを利用しているなかでの注意点として、リポストされた投稿のキャプションを修正しても、リポスト側の投稿には修正内容が反映されないことを紹介しました。

これは、リポスト投稿は、リポストしたタイミングでの投稿の情報を使っており、元の投稿との連携はないためです。そのため、致命的な誤りが投稿に含まれていると、repostされた側に、直接連絡するといった対応が必要になります。

インスタグラムの投稿は、ツイッターと違い、あとから修正ができるため、投稿内容のチェックの力が抜けやすいです。しかし、上記のポイントを考慮すると、できるだけ投稿内容を事前に確認しておくことがオススメです。

Instagramは、拡散効果が強いSNSではないため、それほど気を付けないといけないわけではありませんが、今回、自分の投稿がリポストされ、その元の投稿に誤りがあったため、検証してみた結果、このような結果となりました。そこで参考情報として取り上げました。

 

投稿のチェックはこのSNS全盛時代にはとても重要なので、気を付けてほしい。そう思う、今日この頃です。