ヤマタケのWebサイト運営論~戦略・仮説検証・情報収集・Webで言えないこと

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セブンイレブンの無料wifi 「7Spot」を登録せずに利用する裏ワザ~SNSやhttps通信なら登録不要で利用可能

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コンビニ各社では、店内で無料のwifiを提供しています。この無料wifiはイートインがあるコンビニではとても便利ですが、利用するためには会員登録が必要です。そんな中、セブンイレブンのコンビニwifiは、なんと登録不要で、SNShttpsでアクセスするウェブサイトを見ることができる裏技を発見しましたので、紹介します。

セブンイレブンの方で、ご覧になり、この使い方は不正だという場合は、ご指摘下さい。

 

便利なコンビニの無料wifi

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大手コンビニ三社、セブンイレブンファミリーマート、ローソンには、各店舗の中で利用できる無料のwifiがあります。こちらは、一般的な店舗では、それほど利用シーンはありませんが、イートインがある店舗では、とても重宝するありがたいサービスです。

各社ごとに利用できる時間は異なりますが、1時間程度、無料でネットが利用できます。近年は、通信量の増大から、すぐに通信容量を使い果たし、制限がかかることに多くのユーザーが悩まされています。そういった際に、セキュリティの面での不安な面はありますが、無料wifiで通信量の節約、制限がかかった時の回避策になります。

 

コンビニWifiの利用方法

無料wifiの大半は、事前にメールアドレスなどの登録が必要です。そのため、無料wifiを利用する流れは以下のようになります(アプリ未インストールの方法)

 

  1. wifiの設定画面で、無料wifiSSIDを選択し、接続
  2. ウェブブラウザで無料wifiのWebサイトに接続(httpサイトにアクセスすれば、自動的にリダイレクト)
  3. ユーザー登録を実施(メールアドレス必須、必要項目は各社でバラバラ)
  4. 登録メールアドレスに送られたメール記載のリンクにアクセスし、登録完了
  5. 再度2の画面にアクセスし、ネット接続を選択

初回登録すれば、1→2→5の3Stepでインターネットが利用可能です。

 

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ユーザー登録は敷居が高い?

もちろん、サービス提供側も、登録することでユーザー情報を集めたいという考えがあるのはわかりますが、利用者にとっては、やはりユーザー登録は敷居が高いです。さらに登録後も毎回利用時に、認証してネット接続するのは、面倒です。

 

セブンイレブンwifiは登録不要でSNS利用やWebサイト(https通信)閲覧可能

そんな中、コンビニwifiを利用していてある裏技を発見してしまいました。セブンイレブンのコンビニwifi「7SPOT」はなんと、ユーザー登録・認証不要で、TwitterFacebookInstagramなどのSNSのアプリが利用可能です。さらに、Gmailやヤフーなどhttps通信を行うウェブサイトにWebブラウザでアクセスができます。つまりSNSヤフオクを利用するだけならば、面倒なユーザー登録・認証を回避し、wifiを利用することが可能です。

 

なぜ登録不要で利用可能?

なぜ、コンビニ最大手のセブンイレブンの無料wifi「7SPOT」が、ユーザー登録不要で使えるのか、理由は分かりません。ただ、https通信が可能なことで、gmailにWebブラウザでアクセスが可能です。ユーザー登録には、メールアドレスを登録し、その宛先に届いたリンクをタップして、会員登録の完了が必要です。Kindlefireのようなwifi接続しかできない端末でも、セブンイレブンであれば、登録ができます。ファミリーマートやローソンでは、wifiルータなどのネット接続できる環境で、先に登録しておく必要があります。

 

終わりに

今回、コンビニ最大手のセブンイレブンが提供する、無料Wifi「7SPOT」がユーザー登録せずに、TwitterFacebookなどのSNSが利用できます。さらに、Webサイトでもhttps通信のサイトが閲覧可能です。

Gmailなどのメールが閲覧できるため、7SPOT単体で、ユーザー登録から利用認証までできるメリットがあります。ローソンやファミマでは、メールが閲覧できないため、キャリア回線などが併せて必要になります。

万が一ですが、セブンイレブン側の設定漏れかもしれません。利用する場合も、今回紹介する裏ワザではなく、ルールに従ってきちんとユーザー登録することをオススメします。