Twitterのユーザーが目の前で退会するところを目の当たりに!しかし、翌日、元通りになっていたという衝撃の事実
先日、Twitterをしていると、衝撃的な体験をしました。さらに、翌日にまた摩訶不思議な現象が発生し、困惑してしまいました。
- タイムライン上にフォロワーのツイートが
- どんなやり取りか相手のツイートを見たものの
- そうこうしているうちにアカウントが削除
- Twitterはこうあるべきと考える
- 急展開。消えたはずのアカウントが!?
- 実はアカウント削除後、30日以内なら復活が可能
タイムライン上にフォロワーのツイートが
Twitterを開いていると、TLにあるフォロワーのツイートが目に入ってきました。その内容は、別のユーザーとトラブルが発生していたというものでした。その後、他のユーザーから受けたことに傷つけられ、ツイッターをやめるという発言をしていました。別のユーザーの名前は出ていたので、その名前で検索すると確かに実在していました。
どんなやり取りか相手のツイートを見たものの
その問題のユーザーとどんなやり取りがあったか気になったため、騒動のユーザーのツイート+リプツイを確認していたのですが、残念ながら、そういったツイートのやりとりは確認できませんでした。
そうこうしているうちにアカウントが削除
そうやって経緯を調べているところに、とうとうフォロワーのアカウントが削除されてしまいました。アクセスしようとしても、アカウントは「存在しない」と表示されてしまいました。
Twitterはこうあるべきと考える
今回、他のユーザーとのやり取りで精神的に傷ついてしまい、アカウントを削除してしまいました。しかし、TwitterはSNSであり、オンラインのコミュニケーションツールです。人と会わなくても、ネット上で交流できるのが魅力であり、楽しいことに使うのが目的のはずです。それなのに、現状は、言い争いや、陰口などで使われるケースも多く発生しています。
今回アカウントを削除したユーザーも色々な楽しそうなやり取りを送っていました。しかし、この一件でアカウントを削除してしまえば、そういった楽しい思い出まで消えてしまいます。それはとてももったいない話です。今まで長い期間をかけて築いた関係がなくなってしまいます。しかも、私は最後のツイートを見れたので、理由を知っていますが、他の人はそのツイートを見ていなければ、なぜ消えたのかわかりません。なんとも寂しい話です。
急展開。消えたはずのアカウントが!?
そう思って悲しい気持ちになっていたのですが、翌日見るとあら不思議!なんとアカウントが元通りになっています。自分は幻でも見ていたのかと思うほどです。しかも、直前のツイートは消えていて、本当に夢でも見ていたような気持ちになりました。
実はアカウント削除後、30日以内なら復活が可能
なんと、ツイッターではアカウントを削除しても、30日以内であれば、復旧が可能です。恐らく、削除しても、Twitterのサーバーのデータベース上は残っていて、すぐに復旧できるような状態になっているみたいです。しかし、30日経過してしまうと、データベース上から完全に削除されてしまい、絶対に復旧できないみたいです。ちなみに復旧するには、PCからTwitterにアクセスする必要があります。
そのため、おそらく今回のフォロワーは一度は削除したものの、思い直して復活させたみたいでした。これでなぜが解消されました。
今回、少し悲しい思いをしましたが、結局元通りになりました。ただ、Twitterは楽しく利用しましょう。