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Wordpressテーマは最新バージョンに更新すべし!サイト表示速度やSEOにも影響

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Wordpressのテーマについては、インストールした際のままでバージョンアップしていないというケースはありませんか?そうしている方、実はサイト的に危ない状況に陥っています。サイトの表示速度や、下手するとSEOにも悪影響が起きているかもしれません。

 

Wordpressのテーマを更新してなかったAさんの話

Aさん(仮名)はWordpressでWebサイトを保有していました。導入しているワードプレスのテーマは、無料ながらも表示速度に提供があるテーマでした。インストール後、初期設定するだけで、Googleが提供するサイト表示速度測定サービス「PageSpeed Insights」でも100のスコアをたたき出すほどでした。

developers.google.com

元々のテーマはかなり低速だったため、新しいテーマを導入したことで、サイト表示速度が改善されました。その結果、月間PVも伸ばすことに成功しました。

 

導入後、テーマのバージョンアップは未実施

ただ、ワードプレスの新しいテーマを導入してから、バージョンアップは行っていませんでした。バージョンアップの必要性は感じていましたが、バージョンアップ時には、一時的にユーザーアクセスがストップします。ユーザーアクセスの減少を恐れるとともに、実施する場合は午前3~4時などアクセスが最も少ない深夜帯にアップデート作業をしなければなりません。また、利用しているテーマは管理画面からではなく、FFFTPなどのFTPソフトでアップロードする方式だったので、手間を感じていました。

そのため、導入後からテーマのバージョンアップを怠っていました。

 

ある日サイト表示速度を確認したところ

そんなある日、他のサイトの速度を調べていた関係で、自分のサイトの表示速度についても調べてみました。すると、以前はほぼ100点だったスコアに大きく変化が生じていした。

PCでの点数は75点、スマホに至っては、30点台という衝撃的なスコアでした。

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診断結果を見ていると、画像やそのほかの色々な場所で時間がかかってしまっている状態でした。

 

設定やパラメータ調整するもスコアは改善されず

スコアを改善させるため、データベースの最適化や、スピードに関する設定をいじってみました。しかし、残念ながら、スコアは改善される兆しがありませんでした。

その後、他の同じテーマを使っているワードプレスサイトを調べてみたところ、以前と同じぐらいのスコアでした。そのため、「もしかしたら、ワードプレステーマが古いから?」と仮説が生まれました。

 

テーマのバージョンアップでスコア改善

ただ、テーマを更新するには、日中帯に行うのは難しいため、深夜4時のアクセスが最も少なくなる時間に行いました。この時間なら、テーマ更新時の影響を少なくできます。

必死に夜ふかしして対応して、FFFTPからワードプレステーマの最新のバージョンをアップデートしました。

その結果、Page Speed Insightsのスコアが90点台に回復しました。テーマが古いと速度的な面で不利な点が出てくることが判明した事件です。

 

終わりに

今回、ワードプレステーマのバージョンが古いままだと、速度的な面で低下し、SEOにも悪影響を及ぼします。そのため、ワードプレステーマは、できるだけ最新のものを利用し、定期的なアップデートを心掛けましょう。