音声入力を使えば、移動時間が記事執筆タイムに!隙間時間の有効活用
音声入力による記事作成の魅力は、ちょっとした空き時間を有効活用できることです。それによって、自宅から最寄り駅までの徒歩時間に執筆することができます。音声入力は本業が忙しい人にピッタリの記事執筆方法です。
音声入力に必要なのはスマホのみ!
音声入力に必要なもの、それはスマホただ一つでOKです。
もちろんパソコンにマイクをセットして、専用の音声認識ソフトを利用してという本格的な方法もあります。しかし、そこまで準備すると、いざ始めるのに気力が要ります。何より移動中に実施するといった、使い方ができません。
スマホは携帯性に優れたデバイスなので移動中のちょっとした時間にも音声入力を行うことができます。そのため通勤時間の途中の5分や10分程度で1つの記事を書くことも可能です。
私が使うのはギャラクシーSC-04J
わたしの場合はドコモのスマートフォンギャラクシー製のものを使っています。
その標準機能であるボイスレコーダーには、音声からテキストに変換する機能がついています。そのテキスト変換機能を利用して音声入力で記事を書いています。
もしかしたら、スマホの標準アプリには音声認識アプリが入っていない場合もありますが、AppleStoreやPlayストアを探せば、無料で音声認識のアプリがあるので、そちらをダウンロードすれば利用できます。
考える→話すの繰り返し
私の使用している音声入力では、最大5分まで入力することができます。ただ、5分間ずっと入力し続けることはなかなか大変です。喋る文章が頭に浮かばないということが起きます。しかし、途中録音を停止することで、いったん中止することもできます。その後再開することも可能です。そのため、
考えて話して音声入力
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また少し考えて音声入力
といった方法で、音声入力でも問題なく記事を作成することができます。
通勤時間の合間にピッタリ
これまで紹介したように音声入力による執筆は、スマホを使って手軽に入力ができます。音声入力はパソコンなどの入力と違い、片手でスマホを持っておくだけで入力ができます。それでいて、入力速度はキーボード入力に比べると、非常に高速です。その結果、短時間でかなりのボリュームの文章を入力できるので、通勤時間の合間などでも、有効活用できるのがメリットです。
通常の仕事をする傍ら、ブログやWebサイトを運営している人は、記事を執筆する時間を捻出することも課題の1つです。そうした際に、通勤時間の活用、さらには、電車などではなく、歩いている時間も記事執筆が可能です。
※音声入力の場合、画面を見なくてもよいので、スマホ歩きのように周りの人にぶつかるケースも避けることができます。
音声入力した文章の整形は不可欠
ただし、入力したテキストデータはそのまま記事としてアップロードすることはできません。どうしても中には誤字や脱字、句読点が抜けているものが散見されます。段落なども適切ではありません。そのため、実際に記事を投稿する際には整形が必要になりますが。それでもキーボード入力で記事を書くのに比べると断然早いことがわかります。
そのため通勤時間を作って記事を作りそのあと家に帰って記事を整形するといった対応もできますそれによって記事作成にかかる時間を大幅に削減することができます。
終わりに
音声入力による記事作成では、通勤時間で道を歩いている最中でもできる優れた執筆方法です。今は技術革新が進み、スマホでも十分な音声認識が可能なため、片手一つで記事執筆が圧倒的なスピードで可能です。ぜひ、記事をもっと書きたいけど、時間がないという人は試してみて下さい。