ヤマタケのWebサイト運営論~戦略・仮説検証・情報収集・Webで言えないこと

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ブログ記事をキーボードで打つのはもう古い!?音声入力のすすめ、速い・隙間・スマホの三拍子

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2018年度が始まりました。今年度の抱負として挙げている目標、それは、「記事作成スピードのアップ」です。そのために取り入れる手法が音声による記事執筆です。

記事はパソコンでキーボード入力

ブログの記事を書くとき、多くの人はパソコンを使ってキーボードで記事の入力していくと思います。これが最も今一般的なやり方ですが、最近新しいやり方が出てきました。

それは音声入力による記事の作成方法です。

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この方法を使うことで、キーボードで入力するよりも、

  1. よりスピーディー
  2. 移動中の隙間時間で
  3. スマホバイス

記事の作成を行うことができます。

 

なぜスピーディーなのか?

音声入力による記事作成がなぜ優れているのか?それはキーボード打つよりも音声の方が圧倒的に入力速度が速いからです。一般的にキーボードはローマ字入力のため、子音の場合、キーを2回打つ必要があります。連続して入力するには指の位置を移動する時間も必要です。

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それに対し、音声の場合は母音だろうが、子音だろうが関係ありません。次の音に移るには、口の形を変化させるだけで発音することができます。

そのため短時間でより多くの事業の記事を作成することができます

 

移動中などの隙間時間で

続いて音声入力によるメリットは隙間時間で行うことができる点です。会社へ向かう通勤中や、移動中のちょっとした空き時間に、スマートフォンを使って、記事を作成することができます。ほんの5分程度で、1つの記事として十分な文字数を入力することができます。

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パソコンの場合どうしても家でじっくりへ記事を書く形になるかと思いますが、外でも家でもどこでも、移動中でもできるのが魅力的です。

 

スマホの高性能化で認識率向上

かつては音声入力というとかなり認識率が低いものでした。特に日本語は英語に比べ、かなり音声認識は遅れていました。そのため音声で入力しても誤った言葉が認識されてしまい、それを訂正するのに時間がかかりました。

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しかし現代では、マイクの性能や音声認識の認識率の向上があり、非常に正確に音声を認識してくれます。英語だけでなく、遅れていた日本語の認識率も高まってきました。その結果、音声入力がキーボード入力にかわる記事作成の有望な入力手段に進化してきました。

 

終わりに

今後はこういった音声入力を行う記事作成が主流になるのではないかと考えています。しかし、音声入力による記事作成にはいくつかのデメリットもあります。それは、「やはり人は文字を書くことで、整理し、まとめるできます。音声で言っていると、記事がまとまらず、要領を得ないものになることになります。

けれどもこれらはトレーニングを行うことで改善することができます!ぜひみなさん一度、音声入力による記事作成を試してみてはいかがでしょうか?

なおこの記事は音声入力で作成しています

※音声入力したテキストを元に加筆、体裁の整え、写真の挿入を行っています。