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会社内の新規事業コンテストで第4位を獲得も、事業化ならず!

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実は、勤めている会社の新規事業コンテストに応募していました。結構順調に進み、1次審査や、2次審査のピッチ会を経て、ファイナルの最終10組残っていました。しかし、結果は第4位で受賞ならず・・・残念ながら、新規事業化とはなりませんでした。

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提案内容とプレゼン内容

提案内容として、ある分野に特化したバーティカルメディアでした。その分野は、市場規模や、ニーズも大きいこともあり、非常に1次審査やピッチ会での評価も高かったです。最終プレゼンも、時としてエントリーしなければよかったと思うほどの、追い込み作業で、泣き言を言いそうになりましたが、その分、しっかりプレゼンもできました。

 

結果は3位と僅差の4位

先日行われた表彰式で最終審査の講評を聞くことができました。順位は4位ということでしたが、3位と非常に僅差の4位ということで、くやしさが湧きあがってきました。3位のチームは、事前準備はボロボロだったけど、最後に完成度の高いプレゼンをぶつけてきたそうです。

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審査講評

講評としては、市場規模の大きさや将来性も分かるし、提案者の熱意も伝わってきたけど、ビジネスモデルがいまいちということでした。確かにここの練り込みが足りていなかったのは、自分でも痛感しています。元々は広告モデルを考えていたけど、それだけ収益的に厳しいということで、会員モデルに切り替えました。しかし、会員が継続する仕組みの部分が弱いという点が指摘事項に挙がったそうです。

会員の継続性というのは、その分野の仕組み上、ネックとなるポイントでしたが、ここのケア・対策を疎かにしてしまっていたのは反省点でした。プレゼンの質疑応答でも質問されましたが、回答のレベルとしては、弱かったと思います。

 

コンテストが終わった感想

今回、あれだけの時間を割いてきたので、事業化まであと一歩で負けてしまったのは、本当にくやしいです。ただ、ひとまず結果が出たことに安心もしています。ただ、この点については満足せずに、このプランをブラッシュアップするなどして、次の機会にはつなげていきたいと思います。

自分的には、色々体験でき、とても勉強になった経験でした。新規事業コンテストのメンバーの人にも、ピッチ会の尖ったところを評価してもらえたのもうれしかったです。

 

ただ、新規事業コンテスト・・・正直疲れました。今のままの制度だと、意識高い&意識高い系、または、事業アイディアを持ってる人しか応募しないだろうなと思います。あるべき論としては、新規事業コンテストは、それに向け、多くの社員が新規事業を考えるきっかけとなり、多くの人間が新規事業を考え、応募してくることが目標となります。しかし、うちの会社の新規事業コンテストは回を重ねるごとに応募数が減少しています

これは、周りからの「そんなことしてる暇あったら仕事しろよ」という意見とともに、業務時間外に、新規事業コンテストの準備を行わなければいけない制度の2つの問題が原因と考えます。直前などは、連日の残業の嵐でした。

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職場からのフォローや、フォローを受けられる仕組みを構築できなければ、ますます応募者は減ると感じています。現状のモチベーションでは、来年も同じ苦労を味わいたいかと言えば、そうは思えません。

社内ベンチャー制度で素晴らしい新規事業を生み出すためには、それに見合った制度設計は必要なのかなと思った、今回の新規事業コンテスト挑戦でした。