Webサイト運営を考える~戦略・仮説検証・情報収集・Webで言えないこと

現在月間3万PVのWebサイトを運営中の管理人が、どうすればアクセスアップするか考え、そのための情報収集方法を探し、さらにWebでは言えない意見・主張を吐露するブログ

MERY再開のニュースの反響と関心の大きさ!ブログのアクセス数が3倍に!

昨日、このブログで取り上げました、DeNAMERYが再開するというニュースは非常に反響が大きかったです。通常のブログへのアクセス数と比較して、3倍以上のアクセスを記録していました。

yamataso.hateblo.jp

理由は、せっせとまとめサイト問題を取り上げたから

理由としては、Googleの検索表示順位です。実は『MERY 再開』と検索すると、なんと1番目に表示されています。これは、自分のPC以外にも、他の普段ブログにアクセスしていないタブレットでも、Chromeのプライベートウィンドウでも、1番上でした。まとめサイト問題の世間の関心が薄れていったあとも、飽きもせずにまとめサイト問題に関するニュースや発表を丹念に追跡し、記事として公開してきた甲斐がありました。

まとめサイトを取り上げた記事は、12本、さらにその中で、MERYを取り上げたものは7本。この半年間の成果です。恐らく、そのうち世間の関心が薄れていきますが、この『MERY 再開』という検索ワードは、まとめサイト関連としては、検索ボリュームが大きいです。さらに、今後もMERYに展開があったタイミングで、都度検索数が増えます。そういった意味で、このワードで検索結果1位をとれたのは、かなりブログアクセスに寄与しそうです。

 

MERY再開を受けての反応

今回、ニュースから1日が経過し、1次ニュースをもとにした、ブログやWebサイトの記事がいくつかアップされていましたので、目を通していました。8つぐらいの記事を見てきましたが、その意見は以下のようなものが多かったです。

  1. MERYは旧MERYのように成功しない
  2. 賠償が未完了の状態で再開はおかしい
  3. 今あるアプリで再び見れるようになるのか

1はスタートアップ好きな人、2はMERYにパクられた人、3はMERYが好きな人という属性です。常識的に考えれば、2の通り、きちんと問題を解決していないにも関わらず、再開することに疑問を抱かざるを得ません。しかし、MERYは利用ユーザーの圧倒的な支持があったこともあり、3のように、再開を切望していた声も少なくありませんでした。

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ちなみに、MERYを出版大手の小学館と新会社を設立して、共同で運営する情報があります。ここで大切なのは、出資比率です。小学館が66.6%、DeNAが33.3%となっています。そのため、事業主体は、DeNAではなく、小学館であると言えます。さらに、現在非公開になっているMERYの記事は一切しないとのことです。発展して考えれば、これは、小学舘がMERYブランドを購入したことを意味します。以前、遥か昔に破綻したスイスの高級時計ブランドを買い、再利用した時計メーカーと同じ手法と言えます。ただ、DeNA側も、それだけではもったいないので、33%確保することで、Webサイト開発・保守を請け負い、さらに、成功を収めた時の報酬を獲得する目論みがあるのだと思われます。

 

手がかりとなる「Venus Tap」

スケジュールがいつになるかわかりませんが、すでにひとつ手がかりがあります。それは、4月の段階で、小学館がスタートさせたキュレーションメディア『Venus Tap』です。これはすでに運営されているサービスです。このサービスは、MERYとテーマがモロに競合しています。

そういった意味でいえば、このサービスですでにノウハウは蓄積されていると考えます。そのため、比較的短期間に再開を目指すことが可能です。あとは、競合するサービス「Venus Tap」をどうするのか、気になるポイントです。

 

まだまだ、MERYはどうなるか展開は読めません。しっかり、注視していきたいと思います。