SSL付き格安レンタルサーバー「スターサーバー」なら、『ミニバード』の駆け込み申し込みがオススメな件(2017年8月6日まで期間限定)
先日、格安レンタルサーバーを運営するネットオウルが、独自SSLが無料で付与される新しいプラン、『スターサーバー(Star Server)』を2017年8月7日から開始すると発表しました。こちらのニュースは、このブログでも紹介しています。
もし、スターサーバーに興味ある人に、サービス開始のあと5日間限定で、よりたくさんの機能を利用できるお得技があります。今回は、オトク技を紹介したいと思います。それは、スターサーバーのサービスが8/7に開始する前に、
スターサーバーはSSL付き格安レンタルサーバー
新しくスタートする格安レンタルサーバーは、月額250円(税抜き)で独自SSLを利用して、HTTPSで通信するワードプレスのWebサイトを構築することが可能です。Googleの検索アルゴリズムに、暗号化通信を行う(HTTPS)のサイトを評価する仕組みが取り入れられ、
WebサイトのSSL化は避けられない方向に進んでいます。しかし、既存の暗号化していないhttpアクセスのWebサイトをSSLに対応させるには、手間もコストもかかります。以外とSSL化に必要な証明書の利用料は、レンタルサーバーの費用よりもかかります。
現行機能はサービス統合後も踏襲
そんなhttpサイトを運営しているミニバードユーザーにとっての降ってわいた朗報が、ミニバード運営のネットオウルのスターサーバーの開始です。ミニバードの機能は維持したまま、スターサーバーに統合し、独自SSLが利用可能になるとお知らせが掲載されています。
ミニバードと新しいスターサーバーのプラン比較
冒頭で紹介した記事にも少し記載しましたが、ミニバードは、新しいスターサーバーでは、ライトプランになります。この2つのサービスを比較すると、大きく異なるのが、「データベース数」です。
ミニバードでは、データベースは5つまで使用することが可能でした。しかし、新しいライトプランでは、データベースは1つまでと数が減少しています。ここは、新サービスに移行した後のデメリットです。
事前にミニバードを申し込めばどうなる?
- 従来のサービスの機能は、すべてそのまま利用可能
- ミニバードの後継ライトプランはデータベース数が1つに
これらを2つを総合的に考えると、以下が導きだされます。
「新しいサービスが開始前(8月7日まで)に、ミニバードに申し込んでおけば、同じ料金で、データベースが5倍の5つ利用可能」
そうです。今から8月6日中の5日間に、『ミニバード』に申し込んでおけば、新サービスに移行しても、データベースの利用数は増えたままになります。移行後は、月額250円でデータベースが1つなのが、このお得な裏ワザを利用すれば、250円でデータベースを5つ使用し続けることができます!
ただ、このお得な技は今から8月6日までの期間限定の裏技です。新サービスが開始する8月7日を迎えると、ミニバードの募集が終了するため、同じ料金で、データベースは1つしか使用できません。もし、もっと使用したい場合は月額500円のプランにアップグレードが必要です。
もし、レンタルサーバーを借りてみたいなぁという人は、本日8月2日から8月6日までの5日間は、ミニバードのオススメ度は、レンタルサーバーで有名な、ロリポップやエックスサーバーを凌駕するほどのメリットを有しています。これは、この機会を逃せば、二度と手に入れることはできません。ぜひ、レンタルサーバーを借りたいと考えている人は、このチャンスをお見逃しなく!